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美味しい調理

今日は約一週間ぶりの仕事っす。
しんどかったぁ~!
で、今日は ちーとばかり田舎の出来事を書こうかのぉと
思っちょります。 

田舎は寒かったです。
まず、25日の朝は車がこんな感じになってました。
霜がいっぱい。。。。。。
美味しい調理_c0073152_22105638.jpg

車の中からフロントガラスを見たらこんな感じでした。
美味しい調理_c0073152_8151639.jpg

このコチコチに凍った車を大急ぎで溶かして知らないお家の
お葬式に母の代わりに行かされました。
父が大変お世話になった方のお葬式だとかで
全く知らない人たちばかりの中へ。。。。。。
唯一、声をかけて下さったのは受付のおっちゃん

おかんさんですか?
はあ、、、、、、そうですが、、、、、(何か?)
○○の兄です。
・・・・・・ぉ暫くです。。。

ってまあ、こんな感じでしたが、剣道部の先輩のお兄様でした。
受付の周辺の人って小さい頃はお世話になった人たちばかり
だと思うのですが、なんせ浦島太郎状態の私には全く知らない
人たちばかりでした。。。。。。
何でこんなことに。。。

ちなみに、この↑画像を最後にデジカメちゃんは故障してしまい
動かなくなりました。
あまりの寒さに息絶えたか。。。。。。。



昨年の父の忌明けで 叔母に激、、、
いや劇薬の 『劇』に限りなく近い
不味いおはぎの話をしたと思うけど
今回は一周忌の法要。
で、やっぱり おはぎかお餅をお供えしなくてはならない。
でも、今年はご安心あれーーーーーーーーーーーっつ!!
まだらオトボケの母も何処となく恐怖感を抱いていたのか
おはぎはお店に注文してあった。
母は偉い!! 有難う。
今年は不味いおはぎを食べなくてすんだのだ。
寿命も延びた。。。。。訳はないが、、、、、
最強の叔母の前では一筋縄ではいかないのが当たりまえっす。
私の田舎の法事は お坊さんの法要の後、どこか料理屋さんで
お食事をするか お家でお膳をとって集まった皆で仏様の前で
お膳を囲む形式。
我が家は今回お膳をとって皆でいただきました。
で、その場合はお膳プラス何がしかお惣菜を調理してお鉢に盛って
お出ししなくちゃいけないの。
そう言うしきたりみたい。
当然、母(年老いた未亡人)を囲む数名の叔母たちが カッコ良く
私がするけぇ おかんは何もしなくていいしね
と志願する訳。
(注 : 叔母は皆70才前後)
三人の叔母が金平ゴボウ、お漬物、こんにゃくの白和え、
なんだかわからいけど郷土の山菜の炊き合わせ、酢の物、
うずら豆(らしき物)を炊いたのを持参してくれたり
我が家で調理してくれたり。。。
で、
あの偉大な叔母は白和えを作ってくれたけど・・・・・・・・・・・・・
辛かった。。。。。涙
食べられない程辛くはなかったけど、、、ちょいまず。
まあ、後のお豆の炊いたのとお漬物は美味しかったから
今回は、良しとしましょう。
美味しい調理_c0073152_215102.jpg

美味しい調理_c0073152_2151015.jpg

上の写真の丸いタッパーの中身はワラビの甘酢付けです。
これまた、お初に食す食べ物で怖々食ってみましたが
な、なんと美味しい~~~!かったです。
以上、今回はおばさんの美味しい調理でした。
by uramoon1 | 2007-01-30 21:51